僕はラバーが好き、ゴムが好き。あのラバーの甘い香りが・・・全身に貼りつくラバーの密着感が
たまらなく好きだ。
ラバーのキャットスーツに四肢を通す瞬間のドキドキする感覚がたまらないっ、四肢を通しジッパーを上げて行く瞬間エロティックなスイッチが入り、からだにピタっとはりついて
来る、まるでコンドームを全身に身に着けたような感覚が好き。
ラバーで包まれ、顔全体を全頭マスクで覆い、ラバーのソックスで足を包み、手にはラバーの手袋・・・。
大事な性器すらシースつきのブリーフで隠す。
とにかくからだ全体をゴムで包んでいたいのだ。そして、全てをラバーで包みガスマスクをつけて無機質な人形になる、ラバードールになるのだ。
僕がラバーに目覚めたのはいつの日だろう?それは小学生か更に前にさかのぼる。たいていの人は炊事用のゴム手袋からフェチの世界へ入るのだが僕の場合はちょっと変わっている。
昔からマリンスポーツに興味があり、中でもスキューバダイビングのウェットスーツ姿のお姉さんに魅力を感じた。
僕が幼少だった頃、バブル全盛期でスキューバダイビングは誰もが知ってるポピュラーなマリンスポーツの一つだった。
テレビ番組を見ると、バラエティー番組やレポート、レジャー番組などでウェットスーツ姿の女性を見る機会は非常に多かった。
そんな中でウェットスーツフェチが次第にラバーフェチに変わって行き、大人になって初めてインターネットを知った時に海外の本格的なフェティッシュページを見て完全にラバーの世界にハマった。
初めて見た海外のラバーガールの、黒光りするからだにピタリと貼りついたゴムの全身スーツ、ゴムで一体化し、顔にガスマスクをつけた異様な光景。
その珍しい姿に最初は動揺したが、何れ自分で着てみたいと願ってラバーリストジャパンの存在を初めて知ってネットで通販して初めてキャットスーツと言うゴムの全身スーツを着てみる。
初めてキャットスーツが届いたとき、まずスーツを手に取りラバーの甘い匂いをたっぷり嗅いだ。ゴムの甘い香りが顔中に広がりしばらく甘い匂いを嗅いでいた。
そしておそるおそる、スーツに四肢を通し全身にラバーが行き渡った所でゆっくりとジッパーを上げる。初めてオーダーしたキャットスーツはマスクもソックスも手袋も全部一体になったスーツなのでジッパーを上げると完全にゴムに包まれる。
完全にゴムと同化した自分の姿が気になって鏡を見る。すると海外のネットのHP画像のような異様な姿の自分が目の前にいる。
ラバーの全身一体型のスーツに身を包み、スーツの表面をラバーの手で撫でてやるとキュッキュッ言う嫌らしい音が聞こえる、それが癖になってまた色んな箇所をラバーで包まれた手で触る。
この時、イスラエル製のガスマスクを既に持っていたので全頭マスクの上から被って、最終的に海外のネットの画像と同じ自分の姿に勃起して、自慰行為をした。
これが僕のラバー初体験(当時20歳前後)だった。
それからラバーの魅力に完全にハマり、キャットスーツを破いてはオーダーを繰り返して僕のラバー好きはとまることなかった。
キャットスーツを今まで合計5着は破って破棄してきたと思う。
それでもラバーが好き、全身をゴムで包む瞬間エロティックなスイッチが入る。着てるだけでいい。
ラバーの匂い、感触、着心地、全てを感じていたくなる・・・。